雄大な阿蘇・くじゅう連山を望む童心回帰農場にブランコを造りたい！

こんばんは、吉田しのぶです。

一昨年、ブルーベリー植栽を手伝ってくれたビリギャル・小林さやかちゃんから応援メッセージをいただきました。
涙あり笑いありの映画を観て感じたのは、さやかちゃんのがんばる姿はもちろん、この映画は素晴らしい家族愛が描かれていると思いました。
いつの日か、さやかちゃんのお母さんにもお会いしてお話を聞いてみたいです。

久住高原童心回帰農場に初めて伺ったのはお仕事の一環でした。
「食育」を勉強中のわたしは、教科書に載っていることだけではなくて実際に畑で作物をつくっていらっしゃる方のお話を伺いたい！と思っておりましたので、この訪問はわたしの価値観を180度変えてしまうものになりました。
ルン爺やしのぶさんのお話を伺って、自分たちの利益でなく、日本の未来のためにこの農法がなくてはならないという信念と熱意に感動いたしました。…
そしてなにより、久住が持つ大自然とパワー、星空、そして地域の方々のお人柄が忘れられません。
素敵なところに出会っちゃった！というのが最初の訪問の感想です。

わたしは東京にいるときでも、あの広大な緑をバックに大声で笑っているルン爺やしのぶさんのお顔が目に浮かびます。
いつかルン爺のブランコに乗ってハイジになりに行くのを楽しみにしています！

ビリギャル・小林さやか

ブルーベリーを植えるさやかちゃん。
ルンズメンバーさんやワイン造り講座受講生ご家族、ボランティアの皆さんで植えた300本のブルーベリーは小さな葉芽をたくさん付けています。

こんばんは、吉田しのぶです。

今日はブランコ1号基の点検と、デッキ取り付け作業でした。
くじゅう連山には、なごり雪が薄っすら。
釘がなくなったので、明日仕入れに行きます！

問題点は全くありませんでした。
今後も、定期的に点検をしていきます。
この梯子に上って点検作業したら40歳若返るとしても私にはできません（汗）
ルン爺ができなくなったら、誰かお願いします！m(__)m

こちらサイドのデッキは完成です！
二階建てですよ！(^^)

こちらサイドのデッキはまだ途中です。

明日はまず釘の仕入れからです！

こんばんは、吉田しのぶです。

ルン爺の誕生日にスタートしたクラウドファンディング「雄大な阿蘇・くじゅう連山を望む童心回帰農場にブランコを造りたい！」が、第3目標に到達しました。
開始から33日目で、サポーターになってくださった方々は223名。
2月23日にはじめて、33日目で223名。第3目標ゴールが200万円。
なんだか「2」と「3」に縁があります。

昨年の燻製小屋造りから2度目となるクラウドファンディングですが、今回も普段からお世話になっている支援者の皆さま、SNSでのお友達繋がりやFacebookでお友達申請をしながらのご支援のお願いに、多くの方々が応じてくださいました。
心より感謝を申し上げます。

農場にハイジのブランコみたいなルン爺のブランコを造りたい！
1号基・2号基、その先は世界のブランコ村を創りたい！！
これは私の「夢」というより、ルン爺と久住高原の大地に出逢った私がやるべき「使命感」のようなものです。

今日は熊本南ロータリークラブで30分のお時間をいただき、農場のことブランコ村のことをお話しさせていただきました。
終わって午後からは、毎年久住高原ヨガでお世話になっているヨーガ療法士・山本朋恵先生とスタッフの皆さんと今年のヨガの打ち合わせでした。

今年の久住高原ヨガは11月に開催します。詳細は追ってご案内いたします。

農場では冬が後戻りしたような中で、ルン爺がデッキ取り付け作業。
凄い風とアラレの中を「久住高原ブランコの歌」を編曲してくださった吉村由美子先生が、ご家族で訪ねて来てくださいました。

今回のクラウドファンディングお礼としてソフトクリーム券や入場券をご協賛いただいた、くじゅう花公園の社長からは、「第3目標達成おめでとう！」とLINEが届きました。

本当にありがたいことです。
心から感謝申し上げます。ありがとうございます。

訪れる人の誰もが「生きてて良かった」と思ってもらえる農場を創ろう！
そう心新たにそう誓った2017年3月27日。
「現在」は「過去」と「未来」からの預かりもの。
今日は朋恵先生のところでいただいたこの言葉が、私の心に刻み込まれました。

ブランコに試し乗りする本田さんと写真を撮る中島さん。

阿蘇・くじゅうは後2～3週間すると新緑の季節になります！
今回ご支援頂いたサポーターの皆さまとお会いできることを楽しみにしております！