J2サッカーチーム「ロアッソ熊本」の応援歌をCDにしたい!

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熊本出身のシンガーソングライター「タイチジャングル」が、故郷のサッカーチーム「ロアッソ熊本」のために熊本弁で応援ソングをつくりました。

熊本出身のシンガーソングライター「タイチジャングル」が、故郷のサッカーチーム「ロアッソ熊本」のために熊本弁で応援ソングをつくりました。

「がまだせロアッソ!」が熊本を熱く強くする!

2016/02/27 11:34

「関東に住むたくさんの人達に、『熊本』を背負って戦う選手たちを見てほしい」「熊本以外で開催される試合でもスタジアムを真っ赤に染めたい」「東京から『熊本』を盛り上げていきたい」「そしてロアッソ熊本を日本一有名なクラブにしたい」この4つの思いが、僕がロアッソ熊本東京応援団を立ち上げようとおもったきっかけです。

熊本の誇りを胸に戦う選手たちを見ると熱い思いがこみ上げます。ゴールが決まると老若男女ところかまわず歓声をあげ、感情を爆発させます!試合に勝つと選手とともに喜びを分かち合います。苦しい時には選手を鼓舞し、悔しい時には共に涙し、怒り、スタジアムは喜怒哀楽を思い切り表現できる楽しい場所です。こうやって2005年からこれまでずっと選手たちの後ろで支えてきました。

この感動を共有したい。沢山の人と分かち合いたい。ロアッソ熊本東京応援団ではまだロアッソを見たことがない知らない方たちにロアッソ熊本の魅力そしてスタジアム観戦の魅力を伝える空間でもあります。

タイチジャングルさんの生歌を初めて聞いたとき、その曲を聞いている熊本県人のみんなが懐かしそうな笑顔を浮かべ、楽しそうにお酒を飲みながら熊本弁を話す姿を見たときに、東京でこんなに熊本を感じることができる空間があるっていいなと思いました。そしてタイチさんの「熊本のために恩返しがしたい」「なにか熊本のためにできることはないか考えていた」という言葉を聞いたときに、ロアッソをからめて何かおもしろいことができるのではないか?と思ったのがこのクラウドファンディングのきっかけです。

がまだせロアッソ!を通してたくさんの人とスタジアムで熊本を感じ、そして選手を鼓舞する。このプロジェクトが成功したら、真っ赤に染まったスタジアムで大きな声で歌いたい。たくさんのサポーターが「がまだせロアッソ!」を歌いそしてJ1に行けると確信しています。

ロアッソ熊本東京応援団 団長
時任 總明
twitter.com/roasso12_TOKYO