社会のしくみや課題を楽しく伝える学園小説の『漫画化』のため、力を貸してください!
この学園は「ミニチュア国家」。生徒会と仲良しの新聞部、お金のように流通する生徒会長の握手券、厳しい要望を出す隣の高校…… 物語を通じ、政治や法・経済などのしくみがわかる漫画をつくりたいです。専門用語の教科書的な意味ならネットで簡単に出てくる時代だからこそ、本質をストーリーで「体感」してほしいのです。
この学園は「ミニチュア国家」。生徒会と仲良しの新聞部、お金のように流通する生徒会長の握手券、厳しい要望を出す隣の高校…… 物語を通じ、政治や法・経済などのしくみがわかる漫画をつくりたいです。専門用語の教科書的な意味ならネットで簡単に出てくる時代だからこそ、本質をストーリーで「体感」してほしいのです。
どうなるのか得体のしれない漫画に対して、38名の方が、計31万3000円を支援してくださいました。
目標設定金額を間違えちゃったな。30万にしときゃよかった……。
でも、このマンガの現時点での実力と、私の社会的信用が大したことないと実感できただけでも収穫です。
今回、制作費用を支援してくださった皆さん、本当に感謝しています。この恩は決して忘れません。
出してくださったお金はすべてお返ししますが、今回支援してくださった皆さんに、漫画の制作プロセスは公開しますし、できあがりましたらプレゼントします。
漫画の制作は続けますが、これからも私ひとりで費用負担する以上、当初の予定よりも制作ペースは大幅に落ちるでしょう。
意地でもこの漫画を形にするため、10年以上続けてきた専業ライターを辞めます。来週から掛け持ちで稼ぎます。
もし仮にクラウドファンディングが失敗したら、そうしようと決めていたことです。
Amazonなどの荷物配送の仕事でしたら、慢性的な人材不足のために、収入の割りもいいようです。
運転免許も活かせますしね。愛車は半年前に売っちゃいましたから。
じつは今日の午後、軽運送事業の業務委託について、面接に出かけてきます。
従来よりも執筆に割ける時間は減りますが、ライティングのご依頼も、随時募集しています! 文系のそこそこ難しい話が得意分野ですが、天文や地学など、理科系のスケールのデカい話も好きです。
皆さん、ありがとうございました。
いつか再び、懲りずにクラウドファンディングに挑戦します。また次の機会に!
【クラウドファンディング 残り4時間です】
ライターの私が「漫画をつくる」というところに、ひょっとすると疑問や違和感をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、小中学校時代の私を知っている人なら、ごく自然なことだと感じていただけるはずです。
勉強どころか宿題すらせずに、毎日マンガばっかり描いて、クラスの友達に見せていたからです。
「俺もマンガに出してくれ」という依頼に応えたりもして、そこそこ人気があったんです。
鳥山明先生に憧れて、漫画家になりたいと思った小6の頃からの、30年越しの夢を、皆さんの力を借りて叶えたいと思い、このクラウドファンディングを始めました。
内容には自信があり、社会的な意義もそれなりにあると自負しているのですが、なかなか応援が集まらず、現実は厳しいですね。
目標金額まで、かなり遠いですが、このマンガに対する私の過大評価が「85万円」という目標設定をさせてしまったのかもしれません。
それはそれとして、この60日間に 私の呼びかけにこたえて 快く支援を入れてくださった皆さんに、心から感謝しています。
今日いっぱいで終了です。最後の1秒まで、ご支援をお待ちしています。