悲願のJFL昇格へ!東京23FCの夢を応援してください!

現在の金額
¥1,348,000
目標金額 ¥1,000,000
134%

このプロジェクトは目標金額の達成に関係なく、必ず実行されます。支援コースにお申し込み頂いた時点で支援成立となります。

支援した人数 75人
募集終了まで 終了しました

東京23FCがJFLに昇格するため、10月14日から行われる「第53回 全国社会人サッカー選手権大会」制覇の為の遠征・強化費をご支援よろしくお願いします!

東京23FCがJFLに昇格するため、10月14日から行われる「第53回 全国社会人サッカー選手権大会」制覇の為の遠征・強化費をご支援よろしくお願いします!

はじめまして!!
東京23フットボールクラブ(以下、東京23FC)です。

このページを見て頂き、誠に有り難うございます!私たち東京23FCは「東京23区」をホームタウンとして、23区内初のJリーグクラブを目指しているサッカークラブです。現在はJFLの一つ下のカテゴリー、関東社会人一部リーグに所属しています。

JFLに昇格するため、10月14日から行われる「第53回 全国社会人サッカー選手権大会」制覇の為の強化費をご支援いただき、選手と一緒に闘って欲しく、今回のプロジェクトを立ち上げました!!

私たちが目指すもの

「東京23区」をホームタウンとし、都民の、都民による、都民のためのフットボールクラブを目指しています。
東京という世界に誇る都市から、世界に通用するフットボールクラブを披露するとともに、高い人間力を備えたプロフェッショナルフットボーラーを育成し、サッカーというスポーツが持つあらゆる可能性にチャレンジし、東京23区の地域社会に貢献していきます。

悲願のJFL昇格へ!!

アマチュア最高峰リーグ「JFL」(Japan Football League)に参入するためには、各地域リーグ(関東リーグ、関西リーグ、東海リーグなど全9地域)が集い闘う【全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2017 ※通称:地域CL】を勝ち抜かなければなりません!

地域CLに出場できるのは各地域リーグの覇者9チームと、10月14日から福井県で開催される【全国社会人サッカー選手権大会 通称:全社】の上位3チーム。 最大5日間にわたって毎日試合が行われる「全社」を勝ち抜くのは決して容易ではありませんが、夢のJFL昇格のため、何としても地域CLへのチケットを掴むべくリーグ戦、「全社」を全力で闘っていきます!!!

JFL昇格をかけて出場する「全社」!

私たち東京23FCに在籍する選手は全てアマチュアの選手。練習をする一方で、1人の社会人として企業で働くマルチプレーヤーです。しかも練習は朝の7時から9時。選手は朝5時には起き、江戸川区・西葛西のグラウンドに集合し、トレーニングをしてからそれぞれの会社に出社しています。時には仕事の都合で練習を早く切り上げなければならない時も勿論あります。

サッカー選手として厳しい環境であることに間違いはありません。それでも嫌な顔一つせずに毎日トレーニングに励むことができるのは、全員で目指す「夢」があるからなのです。 しかし、普段は関東でしかリーグ戦を開催することがない私たちが、福井県で開催される全社に出場するためには、多くの資金が必要となります。

今回皆さんに支援を御願いしている100万円は

●遠征費
●強化費
●クラウドファンディング手数料
●リターン経費等

に使わせて頂きます。

決戦の地の福井県で、支援して下さった皆さまの想いと共に、全社の優勝カップを「東京23区」に持ち帰りたいと思います!!!
国の首都の中心地にトップリーグに在籍するサッカークラブがないのは世界でも稀な状態です。
一日も早く、「東京23区」にJリーグに参画するプロサッカークラブを設立するという「夢」の実現の第一歩にご協力下さい!!!!
何卒、ご支援の程、宜しくお願い致します!!!

No.8 渡邉 敬人


山梨で散った、手の届きそうだった目標…
昨年は強豪ひしめく関東リーグを優勝し、地域チャンピオンズリーグへの出場権を獲得しました。
しかし、地域チャンピオンズリーグでは一次リーグで敗退し、決勝リーグへの進出は叶いませんでした。
仲間とぶつかりながらも「JFL昇格」という同じ目標へ向かい熱く戦った昨年。
しかし、1年間かけて積み上げてきたものが1試合で決まってしまう戦いがそこにはありました。クラブスタッフ、チームメイト、サポーター、スポンサーが涙する様子が僕は今もこの目に焼き付いています。
そこから変わらぬ目標を掲げ望んだ、今年のリーグ戦。
優勝を逃し、JFL昇格への残された道は全国社会人サッカー大会、通称全社で3位以内に入ること。2011年には優勝もしているこの大会に是が非でも3位以内に入り、地域チャンピオンズリーグへの出場権を獲得しなければなりません。
過去のチームメイトに「昇格してくれ、俺らの分まで。」と何度も言われました。
今までこのチームに居たくても居られなかったチームメイト、サポーター、関わった全ての人の為にも悲願達成したいと思います。
それには皆様のご協力が不可欠です。
まだまだ発展途上のチームではありますが、熱い戦いをしてベストを尽くしJFL昇格へ突き進んでいきます。
是非ご支援のほどよろしくお願いします!!


No.5 伊東 駿多


関東リーグを制覇し、連覇を目指した2017シーズン。
しかし、今年は4位という結果に終わってしまいました。
そんなに甘くなかった。年々、関東リーグのチームもレベルがどんどん高くなってきていることを痛感した一年でした。
ぼくが、入団する一番の決め手となったのが生まれ育った地元江戸川区の東京23FCでJリーガーになるということでした。練習場もFC85というチームでその当時、まだ人工芝ではなく土だった臨海球技場でいま僕たちは朝7時から練習をしています。
小学校の時、憧れのピッチだった江戸陸が今の僕らのホームグラウンド。
今では僕自身も江戸陸から歩いて3分の江戸川幼稚園で先生をし、夢を与えるということがどれだけ大切なものかと実感しています。
昨年の地域チャンピオンズリーグでは、勝てば決勝トーナメントというところで負けてしまい、とても悔しい思いをしました。悔しいだけじゃ片付けられない思いがそこにはあり、大学を卒業してから東京23FCに入団し、こんなにも人生を賭けた戦いがあるのかと。自分達の人生、未来を自分達で切り開かなければならない。やり切らなければならないと思いました。
そして、10月の14日から始まる全国社会人大会で3位以内に入れば地域チャンピオンズリーグへの出場権を獲得できます。最後の扉です。
一回戦から決勝まで5日連続での試合は、想像を絶する戦いです。地域チャンピオンズリーグでも3日間連続での試合です。過去を見渡しても、全社で勝ち切れたチームがJFL昇格をしています。
リーグでは優勝できませんでしたが、目標のJFL昇格は何ら変わりません。それには、選手・スタッフ・フロント。そして、サポーターの方と東京23が一つになることが大前提です。
僕たち東京23FCは東京ユナイテッドやVONDS市原のようにあんなに資金力はありません。ですが、僕たちには他のチームにはない、熱があります。あんなに熱いサポーターは地域リーグ、いや、Jリーグ通して見てもいないと思います。僕は、ふと夜に今のサポーターが江戸陸を満員にして飛び跳ねてる夢をよくみます。
熱がなければやり切れる力は出てきません。
皆様、どうか東京23FCに力を貸して下さい!
僕たちの背中を叩いて下さい!
首都東京、23区から初のJリーグチームを作りましょう!
ご支援・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。


No.10 山本 恭平


昨年は僕が在籍してから初めて関東リーグを優勝することができました。
この関東リーグ初優勝までの道のりも本当に長かった。
僕が入団した2010年頃には公園を走ったり体育館で練習したりとグランド確保も難しいチーム状況でした。
そして迎えた2011年全社。
東京都1部リーグ所属ながら全国社会人サッカー選手権で優勝することができました。有名な選手がいるわけでもない、お金があるわけでもない、本当にチームが1つになったからこそ、優勝することができたんだと思っています。
そして掴み取った地決の切符、あの時はまだこんなに昇格することが難しいとは誰も思っていなかったと思います。必ずリベンジをすると誓ってからもう一度地決の舞台に立てたのは去年でした。
5年もかかったんです、地決の舞台に戻ってくるまで。
しかし、また昇格することができなかった。
今年こそは、今年こそは、みんながその気持ちでやっていても届かないんです。またあの舞台に戻るためには今年、僕たちに残されたチャンスはもう全社しかありません。
みなさんの想いを僕たちに託してください。
共に戦ってください。
どうかご支援のほどよろしくお願いいたします。


No.11 田村 聡


僕がこのチームでプレーし始めたのは2011年ですが、その時は正直今になっても上がれてないとは思ってなかったです。考えが甘かったです。
去年までの5年間で全社の厳しさ、地域CLの厳しさ、関東リーグの厳しさ、多くの厳しさを教えられ、JFL昇格ができずに毎年悔しい思いでシーズンを終えてます。
応援してくれている方からすればどんなに日々の練習で頑張っても結果が全てですので今まで何も恩返しができていません。結果で恩返しができるように、まずは目の前の全社に向けて最高の準備をして試合に挑むと約束します。
5連戦を乗り切るためには皆様の力が必要です。
選手で諦めている人はチームに1人もいませんし、今までの悔しさを全ていい思い出にするために全てをかけて全社に挑みますのでご協力のほどよろしくお願い致します。


No.3 岡 正道


自分がこのチームに加入して7年目になります。
正直、こんなにJFL昇格できないと思っていませんでした。考えが甘すぎたのかもしれません。
都リーグから関東リーグに上がる時も、浦安に負けて1度は昇格のチャンスを逃しましたが、運良く1枠空いてそこになんとか滑り込むことが出来ました。あれは関東リーグに上がれたのは完全に運でした。
JFLに上がる為には運も必要ですがどれだけ自分の力をだせるか、これに尽きると思います。
昨年の全社では二回戦敗退。
今年は権利を持ってないので負けたら昇格への道が閉ざされます
自分は限界を突破して勝利だけのために戦います
ですが選手だけでは勝てません。
みなさんの力をお貸しください。
よろしくお願いします。

No.14 新貝 亮太


背番号14番、新貝亮太です。
このチームに入団して6年目になります。
毎年年末は悔しい気持ちでシーズンを終えて、もっとできたんじゃないか、まだなにかやれたんじゃないかと考え、年始には今年こそという気持ちでシーズンが始まり同じことの繰り返しで気がつけば6年。
正直、僕らもJFLに上がるのがこんなに遠いものだとは思いませんでした。甘かったです。
選手はプロではない為、毎日早朝から練習して、そこから仕事と言う環境でサッカーをしています。別に褒めて欲しくてやってるのではなくて、いつか来るであろう日の目を浴びる日を夢見て頑張ってきました。
でも6年。長い人で8年。短いサッカー人生をこのチームに捧げてきました。チーム愛と言えばそうだし、やっぱり何か掴まないと悔しいからみんな続けていると思います。在籍年数が長ければもちろん、短い選手でも可能性があるからこのチームにいると思います。
そんな選手に少しでも力を貸して頂きたいです。未熟でまだまだ足りないところだらけのチームですが、必死になって頑張ってます。
どうかこの東京23FCと言うチームを日の目を浴びる舞台に連れて行く為にもご支援の程、宜しくお願い致します。

No.9 飯島 秀教


悲願のJFL昇格へ
フロント、スタッフ、選手、サポーターと11月末に嬉し涙を流しませんか?
東京23fcはJリーグに比べて、潤沢な資金もない、充実した施設もありません。
しかし、絶対に昇格する!という熱いハートは、チーム全員が持ってます。
応援してくださる方がいることを忘れずに全国社会人サッカー大会へ挑みます。
最後に、、、
応援してくれる人は
君より君を
信じてる
僕の好きな言葉です。
皆様の期待、応援を背に戦ってまいります。
ご支援のほど、宜しくお願い致します。

東京23FC選手からのメッセージ



羽中田監督体制3年目に懸ける想い・・

2015年より東京23FCの監督に就任した羽中田昌(はちゅうだ まさし)。愛称は『はちゅさん』は、人柄の良さ、屈託ないの笑顔で誰からも愛され、今年で3年目のシーズンを迎えた。
昨年の地域CLの悔しさを忘れず、王者として臨んだリーグ戦はレギュラー陣だった選手の怪我の影響もあり、思うような成績が残せなかった。ある意味、全社を勝ち上がるしか昇格する道がなくなった。昇格の可能性がある限り、ネガティブに考えるのではなく、これをチャンスだと思い、東京23FCは強くなると信じている。羽中田監督は2015年スタートの言葉を忘れず、3年目に懸ける想いは強い。初心に返る意味で改めて掲載し、全社・地域CLそしてJリーグへと挑戦は続いていく・・・


羽中田監督からサポーターの皆さまへ

東京23FC監督という大役を仰せつかったことは大変光栄であるとともに、車椅子の監督にチャンスを与えてくださったことに感謝いたします。
選手たちを愛し、選手たちの力を引き出し、その力をつなぎ、応援してくださる全てのみなさんのために全力で闘っていきます。

私の好きな詩に、カヴァフィスが綴った『イタカ』という詩があります。
この中でイタカは、旅の目的地を指しています。
そして、私たちに語りかけます。
イタカに旅立つのなら旅が長くありますように”と。
なぜなら、“多くの冒険と経験を積むために”。
また、“旅の途中で沸き起こる恐怖や不安は自分自身が作りだしているモノ”だと説いています。
ゆえに、“高い志と勇気を携えている限り、何も怖いものは無い”と。
さらに、この詩は、新しいものをどんどん受け入れろとも諭してくれるのです。

このクラブで監督をすることを決意したのは、雨の中、練習に励む選手たちを見たときでした。
可能性という言葉が思い浮かびました。妥協のない日々のトレーニングの先にだけ、可能性の道が開けます。
2015年、私は東京23FCと応援してくださる全てのみなさんと共に、旅に出ます。
目標はJFL昇格、そしてJFLで戦えるチームの基礎を築くこと。
怯まず、勇気を持って挑戦していく覚悟です。

最後になりましたが、東京23FCへのご支援・ご声援の程、どうぞよろしくお願いいたします。みなさまが胸を張って誇れるチームにします。どうかJ1に向けて、長い旅路になりますように・・・

東京23フットボールクラブ 監督 羽中田 昌

最新の新着情報

2017/10/15

全社2回戦、試合結果

15日(日)、全国社会人サッカー選手権大会の2回戦が行われ、 東京23FCはテクノポート福井芝生広場でJAPA […]