社会のしくみや課題を楽しく伝える学園小説の『漫画化』のため、力を貸してください!
この学園は「ミニチュア国家」。生徒会と仲良しの新聞部、お金のように流通する生徒会長の握手券、厳しい要望を出す隣の高校…… 物語を通じ、政治や法・経済などのしくみがわかる漫画をつくりたいです。専門用語の教科書的な意味ならネットで簡単に出てくる時代だからこそ、本質をストーリーで「体感」してほしいのです。
この学園は「ミニチュア国家」。生徒会と仲良しの新聞部、お金のように流通する生徒会長の握手券、厳しい要望を出す隣の高校…… 物語を通じ、政治や法・経済などのしくみがわかる漫画をつくりたいです。専門用語の教科書的な意味ならネットで簡単に出てくる時代だからこそ、本質をストーリーで「体感」してほしいのです。
【クラウドファンディング 15日目】 コラボします!
【クラウドファンディング 12日目】 動画が公開されました
今の段階で、すでに支援してくださっている方々に、心の底から感謝しています。
【クラウドファンディング 9日目】
簡単な告知文を作ってみました。知り合いのメディア関係者だけでなく、片っ端から送ってみようと思います。
北朝鮮がまた、ミサイル発射の兆候を見せているそうです。
ミサイルの落下地点について、最悪の事態には備えなければなりませんが、拉致問題をいいかげん、解決してもらわなきゃいけませんよね。
いろんな捉え方がありうるでしょうが、北朝鮮外交や国防に関しては現実的に、経験値の面で、引き続き自公政権に任せなければならないと個人的に考えています。
本音を言えば、イメージ先行でない 筋の通った強力な野党が現れて、緊張感や警戒感を与える「寸止め」状態にしてくれるのが一番ですが、日本でマトモな二大政党制が生まれるのは、まだまだ時間がかかりそうです。
庶民の生活や待遇を平気で後回しにして、一部の人間のみ優遇する政策は気に入りませんが、自公政権が具体的なアクションを果敢に起こしている点は一定の評価をすべきなのだと思います。
保守のはずなのに、特に経済政策で斬新な手をいくつも打っているわけですから、それだけ日本が危機的な状況なんでしょう。
選挙の候補者で、100%完璧な選択肢はありえません。
どうしても、100%完璧な選択肢が欲しければ、自分で選択肢をつくる必要があります。つまり、自分で立候補することです。
ただ、日本では立候補に必要な供託金が、世界一バカ高いです。小選挙区で300万、比例区で600万でしたっけ。一定以上の票が取れなければ、全額没収されます。
遊び半分の泡沫候補が乱立しないようにするためでしょうけど、今でも変な政治家はチラホラ出てきてるわけですから、高額な供託金が歯止めとして有効に機能しているとは思えません。
政治の才能がある人材が、経済的理由で出てこれなくなっている可能性があるのも、閉塞感の原因でしょうね。
ただ、これからはクラウドファンディングで供託金を集めちゃう候補者が出てくるかもしれませんね(笑)
日本では、政治の話がタブーになりがちです。「酒の席で政治の話をするな」と言われるぐらいなので、意見が違うとケンカになったり、気まずくなったりします。
憲法改正を言うと「あいつは右だ」とレッテルを貼り、脱原発を言うと「左巻きが!」と簡単に決めつける。別に、両者は矛盾しないのに。
だから、似たような考えの人たちだけで馴れ合い、固まってしまう。
本当は、意見が違う者同士で、その違いを尊重し合いながら情報交換できないと、話は深まりませんし、新しい建設的な議論なんてできません。
意見が違う人たちと政治の話を気軽に交わせる世の中にならなきゃ、いつまで経っても将来に「希望」なんか見えないでしょう。
政治の話題が敬遠され、「いいね」を付けづらい雰囲気を打ち破れるような そんな楽しい漫画をつくりたいです。
どの政党の政策がどうとか、そんな具体的な話を入れるつもりはありませんが、時代性を超えた普遍的なエッセンスを、この漫画に盛り込みたいです。
https://tokyo.dreamraising.jp/projects/tokyo-girls-election/
https://camp-fire.jp/projects/view/30135