造形作家：松井香楠子とアーティスト達の挑戦！パフォーマンスを通して国籍を越えた広がりを持てるのか？

応援してくださっている皆さんに、一つ残念なご報告をしなければなりません。
インドで知り合った、今回一緒に展覧会をやるはずだったアーティストのマハティは一児の母であり、今私の住んだシャンテニケタンにある大学で博士課程を履修している身でもあります。
その履修過程で７月から始まる６か月コースを受けなければならず、病む終えず今回ポーランドの展覧会に参加できなくなってしまいました。この話は先週、マハティから相談されました。
応援してくださっている方達には本当に申し訳なく思っています。

以下マハティからのメッセージです。
“hi girls,
i am in a very bad state right now.i will not be able to participate in the exhibition.i am really sorry for backing off in last minute, but i don’t have any option right now. i guess time is not with me, i am not getting leave to go to my home too and my works r there in the studio in santiniketan.
Magda please let me know if i need to pay anything. i am really sorry.”
(皆さん、
どうしようもない状況が発生して、展示会に行けそうもありません。最後の最後でこのような状況が発生して、本当に申し訳なく思っています。しかし、今はこの選択しかないのです。自宅に帰ることもできず、私の作品はサンティニケタンのスタジオに置いたままとなっています。
マグダ、もしお金を払う必要があるなら声をかけてください。本当に申し訳ございません。)

私も共通の友達でもあるポーランドのマグダもともて残念に思っていますが、折角の機会を無駄にしたくないと思いを確認し３人展ではなく２人での展覧会を決行することにしました。
サポートして頂く方達にお返しするポストカードが一人分減ってしまいますが、そこは何かお返しになるものを考えます。
あと、9日ではありますが温かい目で見て頂ればと思います。
どうぞよろしくお願いします。